樹種の選択
ミヤマには劣化の遅いマットが効果的と言われてきましたが、そのひとつの選択肢が生オガ発酵マットだと思います。今回のギネスもこのマットを使ったミヤマが数多くランクインしました。生オガ発酵マットはブリーダーズファームのクヌギベースのもの、ホビー倶楽部のブナベースのもの、ワールドフォレストの混合ベースのものなどが市販されています。これらの違いは何か。まず、劣化スピードです。ブナよりもクヌギの方が腐朽するスピードは遅いと言われています。ここにはありませんが、ナラはさらにスピードが遅いそうです。では栄養価はどうでしょう。これもブナよりクヌギの方が栄養があります。エノキの方はさらにあるそうです。では、クヌギよりブナが優れている点は?これは消化吸収のよさです。つまり、幼虫にやさしい。クヌギベースは死亡率もやや高い気がします。すると、ワールドフォレストのようなクヌギ、ブナの混合生オガ発酵マットを使ってみる、という手もあるかもしれません。ワールドフォレストは更に低添加タイプと高添加タイプが用意されています。今期はいくつかの種類を使い分けて実証してみようと思っています。結果がわかるのは2年後ですが(笑)。
ブリーダーズファーム
http://www.breedersfarm.com/02-mat.html



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